★書籍カバー装画・扉絵・挿絵★ぼくが探偵だった夏(講談社 ミステリーランド)
2009年 08月 01日
阿部聡さんが装幀を担当されてたころから、やりたい!って思っていたシリーズ。
担当編集者さんから、松尾さんにぴったりなのでぜひ!と、嬉しい依頼。
それがなんと、内田康夫さんの作品でお馴染みの探偵であり人気者の浅見光彦の初めての少年時代の物語。
ファンの方々それぞれのイメージがあるだろうなあと、ちょっとプレッシャーでしたが、そういうほうが燃えたりして。
光彦少年は、上品で好奇心のある男の子ってイメージを受けたのでそんな感じに。
全体的に、少し懐かしくってモダンな感じの本になったと思います。
挿絵は、全部で9点です。
子供だけでなく、大人の人たちもなんだか懐かしいこの本を手にとってくれるといいな。
9/18~個展紫野行き標野行きはじまります。みなさん来て下さいね!
公式サイトTAIKO MATSUO ART-WORKS