イラストレーター/アーティスト松尾たいこの 日々のこと・映画・本・旅など


by taikoma
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デブの帝国

デブの帝国―いかにしてアメリカは肥満大国となったのか

グレッグ・クライツァー / バジリコ

アメリカにはいったいなぜこんなに短期間に肥満体が溢れるようになったんだろうっていうのをきちんと分析した本です。

表紙の明るさに惑わされてしまってた!

コーンシロップとパーム油のおかげ(せい?)で食料の価格は下がり、ファーストフードのバリューセットが人気を得て、サイズもどんどん特大化!
アメリカ人の子育て方法(子供の自主性を尊重するため、好きなだけ食べさせる)や、人気を得るための間違ったダイエット法の紹介。
公立学校の予算削減で、子供たちの昼食をつくれなくなりファーストフード屋台を学校近くに配置。
体育は重要でない科目となり、どんどん縮小。

貧困層だと危険な区域に住んでる場合も多くて、外で遊ぶよりも家でテレビを観ていてくれたほうが安心ってことで、体を動かさずスナックを食べ続け太ってしまう事も多いんだって。

意識の低さもかなり問題みたい。

アメリカ人って本当にびっくりするぐらい太ってる人がいて、いったいどうしてこんなに?とかなぜ途中で気づかなかったの?とか思ってたけど、この本を読んで納得です。

この本は2003年の本だけど、それからよくなっているのかな?
映画「スーパーサイズミー」ってこの後だったよねーって思ったり。

日本もこうならないように気をつけなきゃ。

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by taikoma | 2010-05-04 18:46 |