じつは体に悪い19の食習慣(南 清喜)
2010年 06月 19日
なんとなく体にいいだろうと思っていた一般的な食生活がじつはいかに間違っているのかというのを、きちんとした裏付けのもと、とってもわかりやすく書かれています。
我が家は、4〜5年前から伊豆高原の断食施設に通っていて、幕内秀夫先生の食事指導も受けたりしています。
そして私が、おととしの秋ぐらいからアトピーの症状が出るようになりアレルギー外来へ通い、サプリメントに頼らず足りないものを補うためにアボカドやニンニクを多めに食べるようになりました。
その後、ほぼ元気になったのですが、肉を食べた次の日は体調が悪いということが続き、マクロビメインの食生活に変えたのが約半年前。
いまの食生活がとても合ってるようです。
そしていつの間にか、20歳ぐらいの時のベスト体重へ。
以前の日記に、いまの食生活になるまでの長い道のりを書いてますね。
だから、書かれている事の約8割ぐらいは実践している事が多くて、安心&納得したのですが、知らなかったこともたくさん書かれていました。
ペットボトルの水の落とし穴・・・コンビニ弁当は工業製品・・・殺菌剤液に漬けたカット野菜・・・読めば読むほど恐ろしーーー!!!
「食事の量を減らすより質を高める」
「健康的な食事をとるようにすれば、その人の適正な体重に落ち着いていく」
まさにそれは私が体感した事です。
全ての事を全部守るのは、難しいです。
ジャンクだってふと食べたくなっちゃいます。
でも野菜などがもっているすばらしい栄養のこととか、正しい食べ方とかいろんなことを知識としてきちんと持っておく事は必要だと思います。
たぶん食生活を変えたいと自然に思っちゃいますよ。
自分の心と体の健康と、家族の事を考えるために、たくさんの人に読んでほしいな。
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