作り手の愛が伝わってくるhike(ハイク)のソファ
2011年 02月 11日
数年前、今の家に引っ越してきてみると天井が高く今まで使ってたソファだとちょっと小さい感じ。
いいソファないかなーと、目黒通り沿いの家具屋など毎週のように通ってたの。
そしてある日見つけたソファは、形といい座り心地といい、とってもいい感じ。
でもいきなり買うにはちょっと高いよねって事で、一週間考えてから購入する気満々でお店へ。
買う前に、気になってたメンテナンスの事をスタッフに質問。
「修理などメンテナンスはしてもらえますか?」
返ってきた答えが「出来ますけど、まあ一生ものじゃないんでねえ。」
あっこの人って商品にまったく愛情持ってないんだなって思ったら、急に気持ちが萎えていっちゃった。
そして数週間後、出会ったのがハイクのオリジナルソファ。
スタッフの方の熱い説明&メンテナンスの事など聞いてるとどんどんそのソファが好きになって。
でも、値段がかなりネックに。
そんな高い家具買った事なかったから。
そしてそんなに急を要してた訳でもなかったから、もう少し安くて納得出来るのないかなーと時々いろんな家具屋さんで見たりして。
でもやっぱり忘れられなかったの。
そうして最初にハイクでそのソファを見てからたぶん2年ぐらいで、ようやく購入に至った訳です。
久しぶりに入ったハイクは、とっても気持ちのいい空間で、展示されていたソファに座ったとたん「やっぱり買う」。
スタッフの方からいっぱい説明を受けて、革の色も選び、待つ事一ヶ月ぐらいかな?
納品予定日の一週間前に、「革の状態をもっと完璧にして納品したい」と連絡があり、さらに待つ事一週間。
作り手の愛が伝わってくるソファ。
打ち合わせ用のリビングに置いてあって、実際に自分たちがここでくつろげるのは寝る前の一時間弱ぐらいだけど、座るたびに幸せ。
やっぱり待ったかいがあったな。
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