イラストレーター/アーティスト松尾たいこの 日々のこと・映画・本・旅など


by taikoma
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カテゴリ:旅( 58 )

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鴨まんじゅうが定番人気なんだって。

えっと、今回の私の最大のテーマは、はじめてのひとり夜ごはん。
せっかくだから京都でなにか美味しいものを食べたいなと思い、でもひとりで行くならうどんやさんとかかなあーと、Twitterでつぶやいたら、知り合いがDMで教えて下さったのが、先斗町のおばんざいのお店。
「女性一人でも楽しめるし、美味しいですよ」の言葉にさっそく予約。

しかーし、日が経つにつれて、その日の事を考えただけで緊張。
何度もキャンセルを考えたけど、周りの人にもしゃべっちゃった手前、行くしかないよなあと。

iPhoneのmapを片手にお店に辿り着きましたあ。
先斗町って狭くて似たようなお店がたくさんあるのね。
二往復してやっと見つけた。

ガラガラーと開けたら、張り切りすぎて一番乗り。
お好きな席へどうぞーと明るい板前さんたちに言われたけど、端っこへ。

小食だけど食い意地のはってる私は、メニューなど無視して「おすすめで少しづつ食べたい」と相談。

焼ナスと冷やし茶碗蒸しがお通し。

お刺身の盛り合わせ(シマアジ・よこわカツオ・生ユバ・鱧・鯛)とグジの塩焼きは、半人前にして下さいました。
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グジは皮までカリッとして全部食べられました。

緊張して、最初はお酒のピッチが上がりそうになったけど、お店の雰囲気が温かいのと、板前さんが様子を見て話しかけてくれたりするので徐々にリラックス。

追加で、貝柱フライと伊達巻きも頼み、瓶ビールの後は、冷酒で八海山・古都千年を飲み、最後の釜飯まで辿り着けました。

しかしやはりちょっと食べ過ぎた。
人と一緒だと、押し付けられるけどそうもいかないですね。

だけどはじめてのひとりごはんは満足の出来だったと思います。

「いまからはじめてのひとりごはん 緊張するわあ」とか
「先斗町ひとりごはん なう なんかかっこええ」とか
「八海山飲んでる」とかつぶやくたびにたくさんの人が「頑張って〜」とか「美味しそう」ってつぶやいてくれたので本当に励まされました。

おおげさに聞こえるかもしれないんですけど、Twitterのおかげで孤独を感じずにいられました。
みなさんありがとうございました。

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私の記事が見られたり作品販売などしているサイトの紹介ページ
by taikoma | 2010-06-17 23:11 |
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お部屋からは洞爺湖が一望。

ザ・ウィンザーホテル洞爺、すばらしかったです。

あんまり予備知識無く、予約したホテル。
車で向かうと、山上にそびえ立ってます!
恐ろしい感じの外観ではないですかあ。

高級そうだけどかなり大きなホテルなんで、以前沖縄で泊まったリゾートホテル(喜瀬別邸ではないですよ!)での適当な接客を思い出し、ちょっと暗い気持ちに。

しかし、到着してすぐにそれは杞憂だと判明。

ドアマンの方から始まり、コンシェルジュなどスタッフ全員がすばらしいです。
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お部屋もすごく広くて、湖が一望できて大満足でした。

人材って本当に大切だし大事にしないとなと思ったし、このすばらしいサービスをぜひいつまでも維持していただきたいなあと思いました。

おかげでとってもすばらしい北海道旅行が出来ました、ありがとうございます。

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by taikoma | 2010-06-14 22:15 |
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なんかベタな記念写真っぽくなったんでレトロな色に加工してみましたよ。

昭和新山に行きました。

煙がブシュブシュ出てます!
昭和18年の噴火で出来た山です。
こんな巨大なものが突如と現れたなんてびっくりです。

有珠山ロープウェイで上がって、火口を見たりしてビビりました。

すごくおもしろかったのが、洞爺湖町立火山科学館の
1977年と2000年の有珠山の噴火をメインにした記録映画。
この辺りの火山とともに暮らす人々の思いとかまで伝わってきました。

建物の裏には、噴火によって廃墟になった団地もそのまま残ってます。

そして室蘭と登別にも行ってみました。
室蘭は工業地帯!って感じで映画「スワロウテイル」の雰囲気を思い出しました。
お昼は、登別の「いし川」っていう洋食屋さん。
これも食べログで調べたのですが、激辛なインドカレーもビーフシチューもしみじみうまくて当たり!
外観も店内もレトロで街に根付いて愛されてる感じ。

夜はミシェル・ブラストーヤジャポン。

もう前日の吉兆がすばらしかったので期待が高まります!

そのために夕方、ホテル内のジムで汗を流し、お腹を空かせたくらいですから。

そしてやはりすばらしかったです。
野菜と自然みたいな限定コースにしたのですが、野菜の旨味というか大地の恵みを存分に堪能出来ました。
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リゾートホテルのメインダイニングってことでなめてましたが、本当にサービスも味も一流。

もっとちゃんとドレスアップして来るべきだったと反省しきり。

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by taikoma | 2010-06-13 23:03 |
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直径48mもある噴水!水の高さは25mだって。

爽やかな朝、北海道在住の方がTwitterでおすすめしてくださったイサムノグチ設計のモエレ沼公園へ。
気持ちのいい緩やかな丘やモニュメントが点在していて広々としてすっかり気に入りました。

特に噴水は圧巻。
ものすごい巨大な水柱がブワーッと盛り上がってきます。
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その後、ドライブしながら余市蒸溜所へ。
ニッカウヰスキー北海道工場で無料で見学も試飲も出来るの。

なんて太っ腹!

やはりここもTwitterで教えてもらった場所。
ありがとうございます。

工場内は、レトロでかわいらしい建物が並び、ウイスキーの制作工程をのぞくことが出来ます。
原酒を売ってるコーナーで香りのいいシェリー樽で作った15年ものの原酒を買いました。

試飲は三種類あって、私はすごく高い「鶴」というウイスキーにしました。

その後は、ひたすら洞爺湖目指します。
日差しは強いけど、風は少しだけひんやりしてて本当に今はいい季節なんだなあと実感。

羊蹄山やニセコアンヌプリもくっきり見えました。

ホテルは ザ・ウィンザーホテル洞爺。
山の上に巨大な宇宙基地のようにそびえ立ってます。
すごーくセンスがいい!とはいえない感じ。

かなり大きなホテルなので、サービスとか期待できないかも...と覚悟してたのですが、ドアマンの方から始まり全てがすばらしい接客。

夜は、あらし山 吉兆へ。
実は全く期待してなかったんです。
だけど、参りましたっ。
11品のお料理、全てが見た目も味もすばらしくおいしくて全く飽きません。

あわびと芥子菜に土佐酢のゼリー寄せ
れんこんだんごとウニ
松皮がれいのお造りを蕗のとうのお醤油で
芥子醤油で食べた中トロ握りも美味い
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グリーンアスパラにホワイトアスパラのソースと木の芽を乗せたもの
たこのからすみ和え、ゆり根に蕗味噌乗せたもの、クレソンの白和え
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ホタテとエビの山菜蒸し
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黒千石という豆をすりつぶしたたれをかけた野菜
牛肉の酢の物...などなど。

吉兆貞翁という市販されていないお酒がすっきりと辛口でお料理にぴったりでした。

お部屋も全て個室になっていて、ちょうど日が沈む時間で真っ赤な太陽を眺めながらのお食事。
サービスのタイミングもばっちりで、ご機嫌。

お昼に立ち寄った小樽では、食べログでかなり点数の高い寿司屋に行ったのですが、大失敗。
そしてすっかり気落ちしたままだったのですが、もうそんなことは帳消し。

ポロバーで、余市12年シングルモルトを飲んで一日が終わりました。

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by taikoma | 2010-06-12 23:05 |

北海道旅行ー札幌2

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ラーメン食べました!

最後に食べたのっていつだ?っていうぐらい普段でもラーメンを食べに行くことってないんですけど。
やっぱり札幌にいるんだし、1度は食べなきゃねってことで、食べログで調べて行ったのが
らーめんサッポロ赤星。
狸小路っていうアーケードにあります。

11時過ぎに行ったらまだ数人しかお客さんがいなかったけど、その後10分ぐらいで満席。
ラッキーでした。

醤油ラーメンおいしかったです。
乾燥した岩のりがトッピングされてて、お好みで「サバにんにく粉」というのを入れると
また全然別の味になって楽しいです。

でもラーメン食べるのってなんだか体力使いますねえ。
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午後からはホテルで自転車を借りて、北海道大学へ。
クラーク博士、こんにちは。

学生じゃないのに入っていいのかなあー浮いちゃうかなーと思ったけど
普通に観光客や近所の子連れの家族などが散策。

でもって、大学構内ってものすごく広いです。

楽しいー。

こんなところで学生生活が送れるなんて本当にうらやましいなあ。
イチョウ並木なんて好きすぎて三往復もしちゃった。
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夜は、また円山公園近く。
フレンチビストロで羊料理&ホワイトアスパラ堪能です。

羊にガツンとやられちゃったんだけど、Twitterで教えていただいたすすきのにある「バーやまざき」へ。

昭和33年から続く老舗バーです。
もう、しびれました。
ちょうど始まったばかりの、初摘みモヒートをいただきます。

90歳を越えるとは思えないバーテンダーの山崎さん「もしお嫌でなければ横顔を切り絵で」とおっしゃって
もちろん喜んで切り絵を作っていただきました。

全く予備知識なく伺ったのですが高度な仕上がりにびっくり。
No.45483と書かれた切り絵をいただきました。
すごい数を切ってきたってことですよねー。

お店の雰囲気や他のバーテンダーの方々の立ち居振る舞いや、山崎さんが愛され尊敬されてる感じがとてもよかったです。

そうそう、知らなかったけど今ってYOSAKOI ソーラン祭りまっただ中だったんですよ。
大通り公園ではすでにイベントが始まってて、少し見学したり。

やるならとことん!って感じのかっこいいグループも発見。
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by taikoma | 2010-06-11 23:24 |

北海道旅行ー札幌1

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銀太くんかわいい。

札幌到着ー。

まずはまったく位置関係がわからないんで、北海道で一番高いJRタワー展望室から東西南北を眺めました。
だだっ広い!

チェックイン後、赤れんが庁舎を見学してから大通公園へ。
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芝生に座って焼きトウモロコシを食べながらかなーり長い間、噴水を眺めました。
噴水って本当に大好きで、形が変わっていくのを見てると全然飽きないなあ。

ガイドブックに載ってた観光幌馬車にも乗りたくなって案内所でお聞きしたら最終便があったので待つことに。
やって来た馬の銀太くんはみたことない巨大な馬!
ペルシュロンっていうフランスの馬なんだって。

私はひとりで二階の一番前の特等席に座って出発。
銀太くんすごい力で、ずっと舌をべろんとだしながらグイグイ進みます。

銀太くんがオシッコの合図をすると、御者の方がバケツを持ってきてそこにジャアジャアするのですが、その間は道路でストップ。
でも後方の車も慣れた感じで待ってます。
オシッコはきちんと側溝へ流します。

街中に馬車が走るのは全国でもここだけだそうです。
御者の方が銀太くんにかける言葉の調子がとても優しくて、幸せな気持ちになりました。
顔をかいてやるととっても気持ちよさそうに目を閉じてましたよ。

思い出帳を渡されたので、銀太くんの絵を描きました。
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銀太くんの大きさ伝わるかなあ。

夜は円山公園近くの小さなお鮨屋さんへ。
9人でカウンターはいっぱい。

最初の貝類からノックアウトされました。

ホッキ貝,トコブシ,ウマヅラハギの肝あえ,ホワイトアスパラ,しゃこ,ホタテの磯辺焼き,蒸アワビなどつまみはどれも絶品。
そしてご主人の手さばきに見とれてしまい、会話を忘れるほど。

握りは、江戸前。
かなり酢がきつめでかためのシャリが口の中でほろっと解けて行く感じがたまりません。
金目鯛の炙りや鮃の昆布〆など他は忘れちゃったけどおいしかった−。
バフンウニとムラサキウニの握りは盛りがすごいんで手渡し。
千歳鶴という札幌のお酒もスッキリしておいしかったです。

ということで札幌一日目はかなり濃く堪能です。

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by taikoma | 2010-06-10 23:25 |
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知恩院の三門近く。(写真を撮ってくれたOさんは今日も着物。えらいっ!)

二日目は、遅めの集合。
ホテルからテクテクと歩いて、スマート珈琲店でフレンチトーストの朝食。

それから知恩院へ。

三門特別公開中だったんですよ。
冬の空気の中で広々&凛とした知恩院は気持ちいいー。

三門は、もっのすごく急な階段を上がります。
(マンションの五階にあたる高さらしい)
そしたらお堂の中は、お釈迦様とか十六羅漢像がずらっと並んでて、壁や天井には龍や天女が踊っているきらびやかな場所。
解説のガイドさんのお話が面白くて聞き惚れてしまいました。
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知恩院まで乗ったタクシーの運転手さんに教えてもらった高麗美術館の朝鮮虎展も行きました。
朝鮮半島には、「鵲虎図」というめでたい絵が古くからあって、日本人は虎を見たことがないので、それをお手本にして描いてたらしいです。
若冲や尾形光琳の描いた虎も愛らしかった。
豹と虎が同じ動物とされていて、絵によってヒョウ柄だったりするのも面白い。

ごはんは、おいしいカレーうどん。
店名忘れたけど、有名店みたいです。ひらがなのお店だったなあ。

ショッピングして、ディープな喫茶店ソワレへ。
東郷青児の絵などが飾ってあって店内はキッチュでキュートな感じ。
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オススメのゼリーをいただきました。

ということで、全然詰め込まない、適当にまったりした旅でしたが、そういう感じがとても心地よかったなあ。

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by taikoma | 2010-01-22 21:34 |

念願の着物旅!

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祇園にしかわの個室にて。

女三人で京都冬の旅ー。
一緒に行ったのは、作家の井上荒野さん&編集者のお友達Oさん。
二人とは、ショッピング友だちなんだけど、今回のテーマは「着物で京都」。

普段から着物を着慣れているOさんは、なんと東京から着物で参加。
身のこなしからして、素人には見えません。
そして、京都を知り尽くしているOさんに甘える私たちの旅は始まりました。
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お昼は、鳥彌三あざみで親子丼。
京都だと、粉山椒をかけて食べるのと、生卵が乗ってるのがいいよね。

その後は、呉服屋さんへ。
別の京都通の友だちに教えてもらったこのお店は、セレクトがすごく好み。
洋服と同じ感覚で「あっこの組み合わせ素敵!」って思える着物や帯が盛りだくさんです。
もちろん一緒に行った二人も大喜び。
いっぱい試させてもらって、楽しみました。

その後、ホテルに戻って着付けです!
前日から着物一式セットをホテルに送っておきました。
足袋も草履も忘れずに入れててよかった。
そしてこの日のために練習を重ねた(って言っても三回だけ)実力を発揮する予定でした!
しかし、すでに着物の着付けだけで三回も直してクタクタ。
結局、Oさんに助けを頼んで、着物も直してもらって帯もつけてもらいました・・・がっくし。

三人三様の着物を着て、お出かけです!
八坂神社でお参り。
う〜ん、午前中はまだ東京に居たのに、こんなところで着物ではんなりしてる自分たちが不思議。
もう、超多忙な人たちだしね。
「ちゃんと来れたね!」って喜び合いました。

夕食は、そのまま歩いて祇園にしかわへ。
オールアバウト、結構当たりが多いので、旅の時のリサーチに使ってます。
個室はお庭が見えてまったりできました。

カウンターのほうがお料理を作ってるのが見れて楽しいかなあと思ったのですが、着物着てるだけで緊張してるんで、さらに京都の料亭のカウンターだと緊張するかもねってことで。

お料理もそれぞれ見た目もきれいで上品で美味。
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ふぐもかにもすっぽんも、なまこも鯖寿司も食べた。
冬の味覚をたっぷり堪能です。

サービスも雰囲気もとってもよかったです。
明日がちょうど一周年とか。

せっかく着物なんで、祇園の雰囲気のいいバーでも行きたかったのですが、私と荒野さんは、もう着物は限界。
ホテルに戻って、洋服に着替えてからホテルバーへ。

でも、大満足の一日でした。

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by taikoma | 2010-01-21 23:56 |

はじめての鹿児島その3

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宿のお部屋は二部屋&ぐるりと廊下があって、露天風呂も紅葉が見えたり川の水音が聞こえたり気持ちいいです。

今朝は朝からシトシトと雨。
赤くなった紅葉がお風呂に散ってたりしてきれい。
朝ご飯も本当に美味しくて、土鍋で炊いたご飯やイワシの焼いたのとか堪能。
でも朝ご飯を食べる習慣がもうないし小食なので1/5ぐらいしか食べられなかった・・・。
ぜひ小食コースを作ってほしいなあ。
この宿は全体が小さな村みたいになってて部屋数が少なくて、全体的には地味な趣。
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本当にくつろげます。
お客さんもカップルメインで若い人と年配の人と半々な感じだけどすごく静か。

やりすぎず素朴さを残した古くさい宿は、ちょっと飾ってるお花とか素朴で荒々しいお料理とか、静かで控えめなサービスとか、本当のおもてなしはなにかというのをわかっている宿でした。

あー行き当たりばったりだったのに、なんだかとってもいい旅でした。
鹿児島っていいなあ。大好きになっちゃった。


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by taikoma | 2009-11-09 21:30 |

はじめての鹿児島その2

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感動で鳥肌が立ちそうになった、千本楠。私の小ささでその雄大さが伝わるかな?

なんとなくうろ覚えで「千本楠」に行きたい!って思ってて、調べたらちょうど今日の宿の途中。
それは、日置町にある大汝遅(おおむなち)神社にあるらしかったので、さっそくドライブ。
神社もすごーく地味だけど気持ちがよくって、そこには願掛けのご神木もあって。
でも一本だけだなあって思って、ぼーっと歩いてたら境内に居た人が「そこの先に千本楠もあるからぜひ見てください。」って声をかけてくださって。
みるとちょっと先にも古そうな鳥居。
わずか数分、テクテクと歩いて行くと、左側に「わああぁー」っと巨大な楠たち!
なんかもう、空間の空気が違うんです。うまく説明できないけど、涙が出そうでした。
いったいなぜここだけこんなに大きなそして古い立派な楠たちが集まってるんでしょうか。

もう今日はこれを見ただけで、「すごい1日だった」と確信できる感じだったのですが、宿が霧島新宮近くだったので、やっぱり霧島神宮も行こうかって話になり。
お腹すいたので、ランチはまたまた「食べログ」チェック。
霧島神宮近くの「瓦そば 鈴よし」へ。
なんか見た事も食べた事もないそばでしたよ。見て、こんな感じ。(二人前)
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熱々の瓦の上に、そば(間に牛肉入り)・その上に、刻み海苔・錦糸卵・大量のネギ・レモン・紅葉おろしが乗ってます。
ポン酢っぽいものにそのそばをつけて食べます。
途中でレモンや紅葉おろしを足すと、味が変わってきてさらに美味。
そばがほどよくぱりぱりになってる感じも好きです。
お店の方が全員女性でとっても楽しそうで感じよかったのも印象的でした。

で、その後霧島神宮へ。
もちろんそこもよかったんだけど、そこから少しだけ歩いたところにある山神社が好きでした。
誰もいない・・・。
そしてついでに行ってみるかって軽い感じで、高千穂峰の裾にあるかつての霧島神宮跡へ。
途中の山道の両側の木が、道に向かって生えていて迎えられてる感じ。
全然期待してなかったのにほぼ紅葉しててきれいで見とれてしまいます。

そして車を止めて、すこし歩くと「天孫降臨神籬斎場」。
高千穂は神様が最初に降りてきたところらしいですね。(たぶん)
なんにも感じる事のない私も、清々しくて神々しいものを感じた気が少ししました。
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っていうか、着いたときにはまだ曇ってたのに、あっという間に晴れちゃって、いつまでもそこに居たい気持ちになってしまいました。
今日1日で、すばらしいものを見すぎて、くらくらしながら今日の宿忘れの里 雅叙苑へ。
渋いです!もう、すっごく私たち好み。
派手さは無いし、古くさいんだけど、日常を忘れられる空間。
昔の農家を移築したお部屋はそれぞれ違ってて、川が見える露天風呂つき。
ごはんは特に、いままで泊まったホテルや旅館の中で一番かも!
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季節の野菜の盛り合わせや天然鮎の塩焼き・よもぎやおおばこなどの摘み草の天ぷらなど。
天然の乾燥鮎のそばつゆを使った手打ち田舎そばもうまい。
全体的に地味だけど、丁寧に作られた優しい味です。
あーこういうのを求めていました、私は!
ただ、量が多いのが難点かなあ・・・。
それぞれをしっかりと大切に味わいたかったです。


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by taikoma | 2009-11-08 23:48 |