イラストレーター/アーティスト松尾たいこの 日々のこと・映画・本・旅など


by taikoma
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カテゴリ:旅( 58 )

はじめての鹿児島その1

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1時間ぐらいの間に三回噴火してた。

鹿児島って行った事ないなあって話になって出かけてきました。

うちのSさんとの旅のパターンは、ホテル(あるいは旅館)とごはんが重視されます。
あとはのんびり出来ればいいかなーって感じ。
そして旅の予定は海外だとだいたい3ヶ月前、国内でも1ヶ月前には予定を決めちゃいます。
二人ともフリーランスで突発で仕事が入ってくる稼業なので、そうしないといつまでたっても旅行に行けないんですよね。

今回も1ヶ月半ぐらい前に、まずは宿を予約。
ネットの口コミサイトやブログなどをチェックしまくって、決めました。
そして、どこをまわるかはいつもだと数日前に決めるのですが、今回はあまりに忙しくて出発前に決められませんでした。
とりあえず鹿児島空港に着いてレンタカーを借り、鹿児島市内へ。
車内でiphoneで「食べログ」チェック。
そしてランチは点数が高かった熊襲亭へ。
ここが大当たり〜。
まずは鹿児島郷土料理ほぼ制覇。
きびなごの刺身は新鮮でキラキラ光ってて、酢味噌で食べます。
地鶏の刺身・黒味噌や焼酎などでじっくり煮込んだ豚のとんこつ・さつま揚げを堪能。
はじめて存在を知った「酒ずし」にびっくり。
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残った海の幸やごはんを酒と一緒に壷に放り込んだものが発酵したのが始まりとか。
濃厚で大人の味でした。

観光っていえば、とりあえずは「桜島」かな?とフェリーで渡りました。
なんだかすっごく灰が降ってきて、この島の人たちはこんな中で毎日暮らしてるのかあと思っていたら、今って20数年ぶりぐらいに噴火が活発みたいです。
もう、顔も口の中もざらっざらな感じ。

そのあと、今日の宿砂むしの幸別邸 悠離庵へ。
もんのすごい山奥でした。
鶏と山羊とうさぎが居ます。
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山羊には洋服をちょっと食べられた。
お部屋は全部が離れになっててそれぞれが広大で、露天風呂とかが広いお庭にあって気持ちいい。
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スタッフの方のおもてなしもすばらしくって、ごはんも超うまい!
お料理のボリュームも私にちょうどいい感じで、とってもやさしいお味。
ヤギのミルク豆腐・カツオのタタキ・知覧茶のお鍋でいただく黒豚のしゃぶしゃぶが特に印象的。
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ちょっと残念なのが、室内の家具とか小物が日常感あふれる感じなところ。
友達のお家に泊まってるみたいな感じ?高級でなくていいから、素朴でセンスのいいものをもっと揃えてほしいなあ〜。
でも満足度高い宿でした。


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by taikoma | 2009-11-07 23:19 |
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着きました。いつもの部屋へ。

半年に一度訪れているやすらぎの里高原館
また今日から滞在です。
でも最初の面談で、すでに全体の数値は前回よりいいです、びっくり。
体重も体脂肪も前回の最終日の結果より低くなってるし、自律神経検査の数値もあまり悪くないみたい。
来るたびにその後の生活を見直してるし、この半年は青山外苑前クリニックアレルギー外来に通ってさらに食生活に気を遣ってるおかげでしょう。
これで、もう少しお酒を飲まない日を作れれば、もうここも卒業は近いかも!
でもアレルギー外来の佐藤先生にも言われたけど、やめることのストレスのほうが私の体には悪影響らしいし、別に深酒するわけではないから、いいかな。

今回はひさしぶりに友達も誘わず、うちのSさんと2人での参加。
私はもちろん「自然食+高タンパクコース」。
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野菜の煮物,白和え,イカと里芋の煮物など。
ごはんも五分づき米で(玄米だと消化できない)、イカとうずら卵も他の人よりも多め。

うちのSさんは、ファスティングコースなので、酵素ジュースのみ。
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by taikoma | 2009-10-16 19:51 |
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【福武ハウス2009】の前で。

朝起きると、池の周りに鴨がいっぱい。
廊下で売ってた「鯉のエサ」を蒔くと、鯉の10倍ぐらい鴨が来ます。
20羽ぐらい?こんなにたくさんの鴨を見たのは初めてです。
龍言、本当によい宿でした。
サービスもとても行き届いてたし、なんの不満もありません。
朝ご飯も美味しく、夜のうちにお願いしていたおむすび弁当を持って「十日町エリア」へ出発。
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まずは【enishi】。
これまた廃校の体育館に小さなまち針で景色が描かれ道具がオブジェに。
もう数え切れないぐらいのまち針で、これは町の人たち(最高齢はたしか94歳)が手伝ったらしいです。
新潟の人たちにこのイベントは本当に根付いてるんだなあ。

次は【福武ハウス2009】。
日本で有名なギャラリーいちおしのアーティストの作品ばかりなので、朝から大盛況。
でもそれぞれが一室づつってもったいない感じ。
まだ少し元気があったので気になっていた【ストーム・ルーム】へ。
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一軒家の二階に上がると、外はいい天気なのに雨がしとしと。
ずっとその場にいると、稲妻が光ったり風を感じたり。
お部屋に守られながら少し不安だった子供の頃を思い出したり。

結局、300以上の作品の中で私が見たのは、30点ぐらいだったのかも。
でもいいんです。
見たいなと思ってた作品をグッドタイミングで誰もいない空間で見れたりして。
同じ作品でも、どういう空間・時間・シチュエーションで見たかというのは重要な気がします。
そしてもちろんその時の自分の気持ちとか体調も。

なので、結構ベストの体調でいいなと思える作品に出会えたことが幸せ。


9/18~個展紫野行き標野行きはじまります。みなさん来て下さいね!
公式サイトTAIKO MATSUO ART-WORKS
by taikoma | 2009-08-21 21:05 |
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ここは、【家の記憶】。不思議にあたたかいような懐かしいような。

三年に一度の越後妻有アートトリエンナーレ
ずいぶん前、ジェームズ・タレルの光の館に泊まって以来の新潟です。

どのぐらいの範囲と規模なのかサイトを見てもよくわからなかったので、とりあえずは「松代エリア」で、ガイドブックと地図を買う。(今回は東京から車で行きました。作品は本当にいろんなところに点在してるので、車でも大変です。)
このエリアでよかったのは【蓬平/いけばなの家】。
集落の空き家に部屋ごとにダイナミックにお花を生けてあって、薔薇と竹のある凛としたお部屋が好きでした。

でも早々に「松之山エリア」へ。
【家の記憶】は、家屋いっぱいに黒い糸が蜘蛛の巣みたいに張り巡らされていて、住民の家具や衣類などが編み込まれています。
光が差し込むととても不思議な空間。
次に見たのは【目を凝らし耳を澄ます】。
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本当は、別のものをみる予定だったのですが、ちょうど団体バスが止まってたので、こっちへ。
「鏡が池」の周りに、住民たちの道具を模したものをポツンポツンと置いてて、そこにはメッセージがいろいろ彫ってあります。
他に誰もいなくって気持ちのいい自然がいっぱいの森の中で小さなお弁当箱とか硯を見つける楽しみと、そこに書いてある言葉にぐっときました。

もう一個よかったのが、【最後の教室】。
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廃校になった小学校を丸ごと使った作品。
真っ暗闇に見える体育館には藁が敷き詰められています。なんか獣臭い感じ。
目が慣れてくるとそのまま薄暗い奥の校舎へ。
廊下には鏡があったり、送風口からオレンジの光が途切れ途切れに見えたり、「ダンダンダン!」と大きな音だけが響く部屋とか、白いカーテンの上にアクリルの透明ケース(等身大ぐらい)がずらりと並んでる部屋があったり。
夜の学校の怖さをそのまま形にしたみたいで、ちょっと悪夢の中を歩いているようでした。
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今日の宿は、龍言
越後の庄屋や豪農の館を移築した建物で渋くて趣があります。かなり好み。
泊まったのは、年末に将棋の竜王戦を行うお部屋だそうです。
4000坪の大庭園が見渡せて、18畳+ベランダがグルリとついていてすごく開放的。
旅館には露天風呂も三つあり、貸し切り露天風呂は普通の旅館の露天風呂ぐらい巨大でした。
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お食事はすべてお部屋に運んで下さいます。
なので浴衣に着替えてのんびりくつろげるし、お料理も薄味で美味しかったです。
鰊味噌・冷やしのっぺ・早採り松茸と鱧蒸しなど。
南魚沼産コシヒカリはさすがのうまさ!


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by taikoma | 2009-08-20 23:58 |

神社最近好きみたい

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大田神社。小さかったけど好きだ。

せっかくなので京都で途中下車。
サルタヒコとアメノウズメを祀っているっていう大田神社に行ってみたかったの。
大田神社は上賀茂神社の摂社で、すごく小さくて地味。
ゴールデンウィークのころには国の天然記念物に指定野性のカキツバタが見頃らしいです。
散策路もあったけど、暑くてそれに虫に刺されそうなので行かなかった。
またいい季節に来たいな。
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それから近くの高麗美術館へ。
高麗・朝鮮時代の美術工芸品。
やっぱり白磁の白くて蒼くて透明で涼しい感じはいいな。

でもやっぱり暑いー。どこ行っても暑いー。
なにしてても暑い-。


主な仕事はTAIKO MATSUO ART-WORKSで見られます
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by taikoma | 2009-07-12 20:58 |

夏休みはおわった

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お部屋はシンプルで広い。ベッドルームともう一部屋。すごく好みです。

今までで一番長い沖縄滞在も今日で終わり。
やっぱり喜瀬別邸にして正解でした。
ホテルの質もスタッフの質もすばらしい~。
サービスなんて、日本でもトップクラスだと思います。
おかげで全くストレスなく、居心地のよい日々を過ごせました。

いままでいろんなホテルに行って、一度目はよかったけど二度目はだんだんとツアーを入れたりなんだかファミリー向けになったりして自分の行きたい感じじゃなくなってしまう感じってあったんだけど、喜瀬別邸はそういう感じはいまのところ全然ないな。
次回もまたぜひ行きたい!と思えるホテルです。
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オススメのお土産。
那覇空港限定のROYAL紅芋スイートポテト&浜屋のちんすこう。
浜屋のちんすこうは、コーヒー味が特にオススメです。(小さくてそれぞれにコーヒー豆が乗ってる)


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by taikoma | 2009-06-19 20:50 |
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こんなに晴れるなんて思わなかった。

朝からシトシトと雨が降っています。
いつものようにゲスト用のレストランで朝食。
普段は朝ご飯を食べないのですが、ここの朝食は美味しいので毎日来てます。
ゴーヤジュースともずくは定番。
あとは日によって和食か洋食。
和食の場合は、おかゆ少々と梅干し・鮭の小さい切り身・温泉卵。
洋食の場合は、トースト半分と目玉焼き・生ハム・トマト。
いずれにしても我ながら、セキセイインコの餌かよっ!っていうぐらいの分量。

その後、屋内プールへ。
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あまりに居心地が良くて結局ランチもここでブリオッシュサンドなど食べて終わり。
お部屋に戻って読書の続き。
今読んでるのは、G・ガルシア=マルケスの「百年の孤独」。

夕方、最後だしってことでお出かけ。雨も止んでるし。
そしたら、あっという間にすっごい晴天。
この旅で全く出番のなかったサングラスとヘレンカミンスキーの帽子(この旅のために新調)を持ってくればよかったと後悔するぐらい。

夕食は、喜瀬別邸内のちゅらぬうじ。
ラ・ベットラの落合シェフ監修のイタリアンレストランです。
これで三度目かな。
コースはとっても量が多そうなのでアラカルトをシェア。
ワインは二周年記念でいくつか半額になってたので、普段だと五万円!(ひぇ~)の白ワインをチョイス。
93年のブルゴーニュのワインって事しか覚えてないのですが、私の好きな濃くて香りの強い蜂蜜色のワインでした。
他のお客さんも全員カップルで静かでとってもいい空間でした。


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by taikoma | 2009-06-18 21:15 |

海は広くてきもちいいな

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海水に素足浸けると気持ちいい。

今朝は青空!暑さも湿度もすごいです。沖縄の夏本番~って感じ。
今帰仁城跡までドライブ。
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こんなに広いと思わなかった。
まわりに手つかずの大自然が残っているので、当時の雄大さが伺えます。
お昼にまたまた漆工芸作家の原田さんちへ。
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チルーちゃんにはお留守番してもらって、本部牛の焼肉を食べに行く。
ジューシーでうまい。
その後いろいろとビューポイントへ連れて行っていただく。
沖縄美ら海水族館を超えて海のほうへ行くとフクギの並木道。
両側に濃い緑の並木道が続きます。途中で水牛車とすれ違う。
並木道を越えると、あまり人がいない海に到着。すごく遠浅でした。
次は水着で来たいな。もう少し先まで行くと魚がたくさん泳いでるのが見られるみたい。
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近くの原田さんの知り合いのお家のお庭でパッションフルーツを落として拾って帰った。楽しい~。

いったんホテルに帰って夕立の中、キングタコス金武店にタコスを食べに行きました。
帰りには雨が止み、海の上の雲はピンクや薄いブルーやミントグリーンですごくきれいに輝いていて、その上にとっても大きな虹が架かっていました。


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by taikoma | 2009-06-17 23:23 |
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朝から思いっきり梅雨空でしたが、辺戸岬までドライブ。
辺戸岬に着いても雨でしたが、空に明るい切れ目ができてすごくきれいでした。
ここは辺戸岬近くの海辺。なにかが宿っていると聞いたらそうかなと思えそうです。

お昼は大城そばへ。
ここは沖縄で一番好きな、沖縄そばのお店。
三枚肉とソーキと厚揚げ豆腐・かまぼこが乗ってます。
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ゆでたレタスが最後に乗っててそれがしゃきしゃきしてうまいのです。
どこに行っても、半そばを頼みますが、ここでは「そば」を平らげられます。

夕方には雨がやんで空はいい感じ。
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夕食は名護市内のクチーナへ。
看板のないイタリアンのお店。
自分ちの畑で作った野菜メインのお料理は素朴だけど野菜のうまみががっしりとしてて美味でした。
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からし菜とヘチマやモズクとキャベツのテリーヌなど。
ゴーヤを練り込んだパスタももちもちでしっかりとうまみが感じられます。
イタリアの田舎町のトラットリアで食べてる感じ?
お店の方がいい味出してます。


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by taikoma | 2009-06-16 23:42 |

市場はアジアのにおい

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那覇のやちむん通りへ骨董を見に行く。
ちょっといいなあと思うのはやっぱり高くて(30万円とか!)、いっぱい見てるうちに疲れた。

そのままプラプラと歩いていると市場中央通りへ。
太栄食堂でディープなランチを食べて喜瀬別邸へ戻る。
雨は降ってなかったので、プールへ。
誰もいない・・・。
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プール独り占めです。
でも寒い・・・。屋内プールへ。
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やっぱり寒い・・。
あきらめてラウンジでハーブティー飲みながら読書。
夕食も出かけるのが面倒になって、ゲスト専用レストランへ。
和食のコースが意外と美味しかった。
今日はいかにも梅雨らしいジメッとした一日でした。
なのでホテル内満喫コースです。
なんだか体が疲れてるので明日もこのコースかなあ。


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by taikoma | 2009-06-15 22:10 |