こばやしさん
2009年 07月 22日
夕方から、広尾のギャラリー旬へ。
しばらく現代作家の作品ばかりだったんだけど、再び骨董を扱う事になったんだって。
そのオープニングでした。
車でお店の前は何度も通ったけど、店内に入るのは初めて。
石で出来た、うちのいくら(ケアンテリア)そっくりの狛犬がかわいかった。
あとは、臼をテーブルにしたり植木鉢にしたりしたのが気になった。
それとオールドキリムが日本の古い家具に合うっていうのを初めて知った。
友達の家でも、古いイギリス家具と古い日本の家具を混在させてるけど、古いもの同士っていうのは違う国のものでもしっくりするらしい。
ふーん、勉強になるなあ。
その後は、青華こばやしへ。
二回目でーす。器と和食が大好きな友達と。
こういう雰囲気のお店では、お料理の写真撮るのって遠慮してるんだけど「ブログ、載せて下さいよ-。」って店主のこばやしさんが全然OKだったので、全部写真撮った。(あっでもいくつかは食べるのに夢中で忘れた。)
パウダーのお塩(宮古島?)をつけて食べるウニがねっとりしておいしい。
豆絞りの箸置きがかわいいので「欲しい。」って言ったら「勘弁して下さい。」だって。
18歳の時から、集めたこだわりの器ばかりなのです。
ハモのお造りも美味しかった。骨抜くの大変そう。
最後に、笑顔のこばやしさん。一人で切り盛りしてます。
器、割らなくてよかったー。
主な仕事はTAIKO MATSUO ART-WORKSで見られます
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